ふじ整骨院のブログ記事
2016 11/02 19:48
■魚介類骨ごと食べられる小魚も重要なカルシウム供給源です。歯の欠損や義歯のため硬くて食べにくいときは、つみれのようなすり身を利用したり、圧力鍋を使った調理法によって、骨ごと食べられるように軟らかくしたり、ミキサーを用いて細かく砕き、ふりかけにするなどの工夫をするとよいでしょう。
2016 10/28 18:18
◆牛乳・乳製品牛乳には1本(200ml)で200mgのカルシウムが含まれており、カルシウム供給源として含有量が多いというだけではなく、吸収率にも優れた食品です。この優れた吸収率は、牛乳に含まれる乳糖やたんぱく質(カゼイン分解物のカゼインホスホペプチ=CPP)などによるものといわれています。日本人の食習慣で不足しがちなカルシウムを充分...
2016 08/23 17:32
骨粗しょう症を予防するための最も基本的な事は、適度な運動とともに食生活に注意することです。キッチンに食品の一覧表などを貼って、カルシウム、ビタミンD、マグネシウムなどを多く含む食品を覚え、毎日毎食の献立に1品でも多く取り入れるように工夫することが大切です。
2016 06/24 17:51
特別の運動をしなくても、日常の生活を活動的にすることで骨粗しょう症は予防できます。たとえば、炊事、洗濯、掃除をするために立ったり、座ったり、絞ったり、拭いたり、あるいわ買い物に出歩くことなどによって、筋力も強くなり、骨もしっかりしてきます。無理のない活動的な生活習慣は、骨粗しょう症だけでなく、成人病や老化の防止にも役立ちます。
2016 06/17 15:45
誠に申し訳ありませんが、研修により 6月22日 (水)7月5日 (火)AM休診とさせて下さい。
2016 06/17 15:42
骨は運動による力学的刺激を絶えず受けています。この刺激が、骨の成長と形成を活性化させています。運動不足になると、成長期には最大骨量が上がらなかったり、中高年期においては骨量の減少を促進させます。骨を丈夫に保つためには、老若男女、つねに個人個人の体力レベルにあった適度な運動を習慣化することが重要なのです。
2016 05/27 18:12
骨粗しょう症の栄養面での危険因子としては、主にカルシウムやビタミンDの摂取不足が考えられますが、これとは別に骨の成分であるたんぱく質、リン、そして乳糖、マグネシウム、さらにビタミンA、ビタミンC、ビタミンKなどが、骨の健康に直接あるいは間接的に深くかかわっています。カルシウムは牛乳・乳製品や小魚、大豆製品などに、そしてビタミンDは、日常...
2016 05/18 19:50
体内のカルシウムの99%は、骨と歯に含まれており、生体の支持組織としての機能とともに、カルシウムの貯蔵庫としての役割を果たしています。一方、残りの1%のカルシウムが、全身の細胞の生命活動に直接かかわる重大な役割を果たしているのです。 とくに血液中のカルシウムは重要で、ほぼ9~10mg/dlの濃度を常に保っています。カルシウムの摂取不足や...
2016 05/16 17:37
誠に申し訳ありませんが、研修により 5月31日 (火)AM休診とさせて下さい。
2016 05/16 17:35
皆さまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか 私は東京スカイツリーに行ってきました。いゃ~、さすがに混んでいました。入場できるまでに1時間もかかってしまいました 下の展望台は激混みでしたが、上の展望台は空いていて心行くまで堪能できました