なかざわ管楽器修理工房のブログ記事
2024 01/19 12:42
高橋源一郎の、一億三千万の論語を積ん読から読み解き中。 わかりやすく入りやすいが、作者の個人知(誰もが)を峻別しての理解が必要。 おそらく孔子は老荘にコンプレックスを持っていたかも知れない。 老子は宇宙生成の原理とその示唆する生き方の方向性 荘子は宇宙的な流れのなかでの生きる知恵の数々 孔子は農耕穀物革命以降の、人の世界、集団...
2023 11/08 12:46
またまた、JR.探しまくったWelcome back しかもアナログで入手。 以前アップしたLive in Albanyが79年の3/8 こちらが同年同月18日のスタジオ録音。 10日後でドラムスのみメンバー入れ替え、 ちなみに不思議な髪型はこちらの方がわかりやすい(笑)
2023 11/02 11:56
今みるとJazzらしくないジャケット。 高校の時に田舎のFMできいたイソノてるオの声とこのアルバム新譜紹介。 エアチェックしたテープを伸び切るまで聴き込んだ チュニジアとラウンドミッドナイト。 社会に出て、Jazzを追いかけ始めたときに 新橋のダイナミックオーディオで発掘。 その時、ライナーノーツを読み込んでそうかと思っていたことや ...
2023 10/31 12:37
哀愁のドナルド・バードの手癖フレーズ、 ペッパー・アダムス、デューク・ピアソンがバックアップ。
2023 10/18 11:26
ひさびさに針を落とす。JRモンテローズの ブルー・ノート唯一のリーダー作。’56秋 ケニー・バレル vol.2 56春 サイドメン参加曲も下記のカフェボヘミアからの一曲のみ。 Mexico City(本テイク) ケニー・ドーハムとはプロフェッツ結成中。 続いて、 やはりカフェ...
2023 10/16 12:32
グルーヴということのエッセンスがこのアルバムに。
2023 10/08 12:47
どうしても“完読”を目指しがち。 完璧主義やネタバレ禁止が時間とともに積読本を遠ざけてしまう。 そこで、 参照、インデックス資料としてちょい見する、“参照読み”を開発(笑) 難易度の高い資料も、ハードルを低くし、起動を簡単化する技術。 ただし、文脈と読み込み、解釈を精緻化し、体験知まで深める意気で 記憶に...
2023 10/04 13:14
レコードでは入手不能な音源