【幼児教育に対する私たちの教育理念】
グローバル化が押し進む中、世界共通言語である英語の需要は今後ますます高まるでしょう。しかしながら、日本人の英語力は先進国の中でも最も低いとされているのが現状です。ブルードルフィンズ大宮校では早くから自主性を身につけ、受験期での英語学習の負担を軽減し、さらにその先を見据えた指導を行っています。また、卒園までに習得した英語の4技能(Listening/Speaking/Reading/Writing)を、より社会で実践的に使えるよう「リサーチ・発表型のレッスン」を小学校6年生まで継続し、現在、2歳から小学6年生まで約80名の生徒が在籍していますが、ほとんどの生徒が、第一言語が伸びる前の満2歳から始めています。バイリンガルの基礎はできます。小学生からは、幼児期で学んだことを定着させる時期として、しっかり学習させることで、中学生になったときには、大きなアドバンテージとなります。英語ができることは、受験に有利になります。この点は、私共で学んだ生徒さんから、「英語の負担が少なく、他の科目に時間を使えた」と聞きます。私立の小学校では、どこも英語には、かなりの力を入れていますが、BDのようなスクール出身のお子さんとでは、すでに英語力の差はついています。現実にこの差は、なかなか埋まりません。それだけ幼児期から学び続けたことは、大きいことだと実感しています。